導入事例

A社様 お菓子の製造販売

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A社様はお菓子の製造販売を行っています。レジはリクルートのAirレジを使っています。レジを締めた翌日には戦略財務情報システム(FX2)に売上額が仕訳形式で自動計上されます。

売上現金は、そのまま銀行に入金しています。

小口の経費は、クレジットカード・電子マネーを活用し、利用履歴からかんたんに仕訳計上を行っています。


B社様 飲食店

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B社様は飲食店です。POSレジには現金売上だけでなく、カード決済等様々な取引が入力されています。このデータをCSVで切り出し、専用のスプレットシートにコピペして戦略財務情報システム(FX2)に読み込ませると、取引内容ごとに仕訳が自動計上されます。

C社様 製造業

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C社様は製造業です。紙の請求書等をスキャンして電子データとして保存しています。

そのデータを戦略財務情報システム(FX2)に取り込むと、インターネットバンキングの決済データに変換すると同時に、取引の発生仕訳・決済仕訳も作成してくれます。人の手による転記作業がないので転記ミス等のヒューマンエラーはありません。


D社様 サービス業

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D社様はサービス業です。アルバイトを含めて社員数が多く給与計算に3日程度かかっていました。戦略給与情報システム(PX2)を導入いただいて、各人への振込データ及び仕訳データが自動作成され、給与明細も各人のスマートフォンへ一斉送信しています。

これらにより、作業時間が数時間に短縮されました。

また、毎月の源泉所得税・住民税の納付データもかんたんに作成され、ダイレクト納付の活用で銀行の窓口に並ぶ必要がなくなりました。

年末調整書類のやり取りもWebを通して行っており、給与関係はペーパーレスが実現できています。


E社様 建設業

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E社は建設業です。土木工事と建築工事を主力としており、それぞれに責任者がおられます。

工事ごとの利益管理は手書きの工事台帳で把握されておられましたが、責任者ごとの損益は掴んでおられませんでした。

責任者の自覚の醸成と手書き工事台帳からの脱却を希望されました。

そこで、部門別損益と、財務と連動した工事台帳が作成できる建設業用会計データベース(DAIC2)をご提案しました。

このシステムでは、仕訳入力時に部門コードと工事番号を入力するだけで部門別損益計算書と工事台帳が簡単に作成できます。

今後は、仕訳の半自動化・データ連携機能の活用に加え、実効予算の登録により工事粗利の更なる改善を図っていく予定です。


F社様 小売業

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F社は小売業です。丁度事業承継の時期を迎え後継者であるご子息に数字の見方を教えてほしいとのご要望がありました。

まずは「後継者塾テキスト」を使って後継者が知っておくべき様々な知識を一緒に勉強しました。

その後は経理業務を担当いただき、自社の状況を自ら掴んでいただいています。

仕訳の半自動化・データ連携機能を使って、経理業務にそれほどの時間をかけていません。

今はTKC継続MASシステムを使って翌期の予算作成に取り組んでいます。