税理士の野村等と申します。私のホームページにお越しいただきありがとうございます。私は、大学卒業後入所した事務所が、TKC会計事務所でした。それ以後今日まで、TKCシステムを活用して、多くの中小企業様の税務会計に関するお悩み解決のお手伝いをさせていただいておりました。
「赤字経営から脱却できない」「税金を安くする方法はないか」「銀行から経営改善計画の提出を求められた」など、経営者様のお悩みやご要望はさまざまです。一緒に悩んで汗をかいてきました。
そうした中で、私なりに「正確な数字を早く把握することが、課題解決のスタートラインだ」という結論に至りました。具体的には、当月の前半、10日くらいまでには前月の業績を掴める体制をつくるということです。
「うちは経理担当者が新人でそんなことは無理だ」「作成する書類が多くて残業しているのに、まだ早くなんてお願いできない」などと思われる方もいらっしゃるかもしれません。私は株式会社TKCが提供する財務システムをフル活用すれば、貴社の経営体制を改革できると確信しています。
会社は基本的に黒字化しないと存続ができません。利益をきちんと出し、健全に経営者様や従業員の皆様、そしてそのご家族が安心して生活できる環境づくりをお手伝いさせていただきます。
貴社のお悩み解説の一助となるようなシステム提供と運用のサポートに精一杯努力してまいります。お気軽にご相談ください。
税理士事務所に業務を依頼するとなると、「毎月の会計帳簿の記帳代行をお願いする」「税務申請や書類作成をしてもらう」というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
しかし、時代は電子化・ペーパーレスの時代です。
税務・会計の世界でも、システムをうまく活用して経営者様や経理担当者様の負担を軽減しつつ、未来を見据えた経営をするためのサポートがより一層求められています。
私個人の想いとしては、未来を見据えた経営をするためにいち早く正確な経営の数字を把握すること。そして黒字化できていないのであれば予算や理想との際をきちんと確認し、医療であれば予防医学や内科的な治療で健全な経営を図ることが大切だと思っています。
企業経営の黒字化支援は、外科的な大胆な改革というよりも、日々の堅実な体制づくりと細かい数字の見直しが大切です。TKC会計システムは、業務の効率化だけでなく、こうした経営者様が知りたい数字を正確かつわかりやすく、そしてスピーディーに把握するのに最適なシステムです。
スムーズな経理業務で負担を軽減し、強い経営をするための体制をTKCのシステムとたくさんの企業を見てきた知見からサポートさせてください。ぜひ、より良い会社の未来を築くための一歩として、経営様のお力になれましたら幸いです。
お客様のところへ毎月訪問し、会計帳簿の適時性と正確性を確認します。その後データを使用し、経営者の意思決定に役立つ資料を提供し経営面でのアドバイスを行います。
経営面のアドバイスでは、毎月の面談等をとおして得られるお客様からの情報や『TKC経営指標』の同業他社比較等によって、お客様の強みや経営課題等を分析し、報告します
決算書作成・納税申告書作成では、中小会計要領に準拠した信頼性の高い会計データを使用し、社会的にも高く評価される決算書と納税申告書を作成します。
「TKC戦略財務情報システム」を使用した自計化を支援します。自計化は業績管理(黒字化)を行う大前提です。
業績管理には、毎月の目標が必要となります。根拠に基づく実行可能な目標が設定できるよう、継続MASシステムを使用した経営計画の策定をご支援します。
予算に対する実績の進捗状況を経営者と一緒に確認します。これらを繰り返すことにより、業績管理体制(PDCA)の構築が可能となります。
地域の活性化は、元気な企業がたくさん存在することがとても大事です。そんな企業をご支援することを喜びと感じています。
創業者の方には、会計を経営の武器にしていただくために、経理業務の大幅な省力化をご支援いたします。
後継者の方には、自社の現状と将来像をしっかり理解していただくための会計システムの活用をご支援いたします。
貴社の伴走者として、一緒に汗をかきましょう。
書面添付制度とは、法律に定められている制度で、企業が税務署に提出する税務申告書の作成過程で、税理士が何をどのように確認したか、科目の増減理由は何か等を書面に記載し、申告書に添付する制度です。
これは、税務署が活用するだけでなく金融機関にとっても有用な情報となり、金融機関対策に有効なツールです。
事務所概要
事務所名 | 野村 等税理士事務所 |
所在地 | 広島市安佐南区八木7丁目5-48 メイトビル3F |
TEL | 082-873-3560 |
私は高校生の時から“マンサク”と呼ばれています。
当時インスタントコーヒーのコマーシャルで狂言師の野村万作(野村萬斎のお父さん)が出ていて、名字が一緒というだけの理由で呼ばれるようになりました。
近場の山を中心に、週末には山歩きを楽しんでいます。
長男が長野県にいるので、いつか一緒に上高地を歩いてみたいと思っています。